EXALTADO Samba Brass Band
設立
エザルタード・サンバ・ブラスバンドは、ブラジル在住8年の経歴をもつトロンボーン奏者である山下定英氏の呼び掛けで、2002年に創設されたバンドです。
創設当初は、浅草サンバカーニバルに参加していましたが、最近ではステージを中心に活動しています。
エザルタード・サンバ・ブラスバンドは、サンバをはじめとしたブラジル音楽を演奏するだけでなく、
その音楽を聴く人が楽しく踊れるような吹奏楽団を目指して、日夜励んでいます。
EXALTADOとはポルトガル語で<熱狂的な>と言う意味です。
Samba Exaltacao (サンバ エザルタサォン)―サンバの中でも特に華やかで管楽器がよく使われるサンバにちなんで名前が付けられました。
ブラジル音楽をメインにしたちょっと変わった吹奏楽団。
ありきたりのバンドにあき、刺激を求めるならこのバンドがぴったりです。
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現在の活動
練習
毎週火曜日と土曜日に、京王永山駅近くのベルブ永山、聖蹟桜ヶ丘駅近くのVITAにて練習を行っています。
また2017年からは、毎週日曜日に京急蒲田近くの東蒲中にて、練習を行っています。
練習においては、
例えば、打楽器で行うようなサンバのリズムパターンを、管楽器でドレミファソラシドの各音階の音で行うなど、
サンバのグルーブ感を出すための練習方法などを取り入れています。
合宿
毎年5月に、河口湖にて合宿を行っています。
演奏会・ステージなど
毎年恒例の定期演奏会を行っています。
定期演奏会は、第一部がコンボ、第二部がブラスバンドの二部形式で行い、第二部ではダンサーを交えてのステージを行っています。
最近では、大田区で活動する「オルケストラ・サンバドール・パッサリーニョ」と合同の演奏会も行っています。
定期演奏会以外にも、「竹取の湯ステージ」「ほっとハート」「すずかけフェスタ」など、年数回ステージに出演しています。